神戸編。
夕食は元町駅から近い一蓮屋元町店へ。
JR元町駅を南にでて、通りをわたるとすぐです。
こちら、関西に展開する家系チェーンのお店です。
21:00ごろの到着で、先客なし。
帰るまでに3人ほど後続がきました。
食券機は外にあります。
スタンダードに味玉ラーメンと、家系なのでライスも。
やってきました。
一蓮屋元町店の味玉ラーメン(790円)とライス(100円)です。
見た目は同じく神戸にある三宮商店にくらべて、
白み薄く若干醤油みがかかっています。
油も三宮商店ほどは油膜ってほど浮いてるわけでもなし。
スープはしっかり豚骨だしと油の旨味がでてますよ。
醤油みが効いてて塩分強いのでごはんとあわせるのが楽しみになります。
麺は太短い家系らしいやつ。
ブニブニの食感は珍しいですよね。
麺をすすりこんで、ごはんをかきこみスープとあわせると辛めの味をご飯が中和して、ごはんの食感と麺の食感の珍しい組み合わせが楽しいです。
たんにごはんをたべてスープで流し込むだけでもよし。
味こく塩分つよいのでそれだけでも十分。
あとにはほうれん草がさっぱりさせてくれ、濃さにやられずにたべられるのです。
続いて家系定番のり巻きごはん。
卓上ニンニクと豆板醤、コショウをごはんにふってのりまき、さらにパンチが効いてのりの香りもあって、おいしいんです。
最初にこの食べ方考えた人は天才だし、なんならこれができるなら麺いらない。
最後にはのこりごはんにスープをふって味玉わって雑炊風に流し込んでフィニッシュ。
味もお腹も大満足。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした。