今回の夕食は神戸の三宮商店でいただきました。
三宮駅から北に5分くらい。
北野坂にあるお店です。
ごはんにあうとんこつ醤油ラーメン、横浜家系ラーメンをだすチェーン店町田商店の系列店です。
ランチタイムはご飯無料ですが今回はディナーなので小ライス100円でを購入です。
食券をわたすと麺の固さ、味の濃さ、油の多さを聞かれます。
麺ふうつ、味ふつう、油多めでおねがいしました。
こちらが三宮商店の味玉ラーメン（780円）とライスです。
本場は茶色いスープらしいです。
以前の岡山の成瀬屋さんのスープみたいなやつですね。
こちらは真っ白。
初家系がこの真っ白スープなので私的にはこちらのほうが馴染みます。
ごはんは店員さんのミスで小ではなく大がでてきました。
よければこのままどうぞとのことでありがたくうけとりましたが、食べきれるかな・・・
とりあえずスープをすすります。
とんこつのまろやかなあぶらの旨味がたっぷりきいています。
濃いめでなくても醤油の塩分はしっかり強く中和にごはんを食べたくなります。
麺は太く短い縮れ麺で、この珍しい麺も家系の特徴らしく。
表面積大きい分よくスープを絡めてくれます。
おかげて麺も塩味がついてこれでもごはんを行けます。
続いてスープにのりをひたしてごはんを巻いていただきます。
これも家系有名な食べ方です。
味のりではないので海苔自体にあじはありませんが、スープであじをつけるのでしっかりいけます。
卓上コショウにニンニクまでのせてまくとパンチがきいてさらに美味しいです。
こうするとからくなりすぎるので味はふつうでも十分とおもいます。
チャーシューは脂身たっぷりに燻製の香りたかいものでこってりたのしめます。
ラーメンにめずらしいほうれんそうはスープにひたしても美味しいんですが、こんかいは浸さずに休憩用に使いました。
水分おおいのでこってりした口を直すのにちょうどです。
麺はなんとかたべきりましたがやはりごはんがしんどい・・・
ということでのこりのごはんにスープをかけてニンニク加えて雑炊風で。
味玉をわるとほどよくコクがたされて、味変効果もあって流し混むようになんとかたべられました。
完全におなかはいっぱいになってしまいました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
