足利ゆいが食べたり食べなんだり

姫路付近で食事の感想をかいたり、おでかけしたりしています。

ペヤング超超超大盛り 四種四昧を食べました

 

ペヤングの新種が発売されていますね。

 

ペヤング超超超大盛り 四種四昧」です。

 

通常のペヤングの他激辛、豚骨、ガーリックの4種類の味を楽しめるもの。

全種類それぞれ1食分の量があるので4食分のサイズですね。


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発売は4月1日ですが、セブンイレブンで先行販売されたものを入手しました。

 

 

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中身はかやくにそれぞれソース4種類、あとはソース焼きそば用のスパイス


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相当のサイズです。


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乾麺4つ入っているのでそれぞれにソースを絡めるタイプ。

このようにしっかり分けられます。


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それぞれに安定の味。

よく知っているあの味を変わり種を含めて楽しめるところにオリジナリティーがあります。

 

私はそれぞれ分けて食べましたが、

混ぜて味の変化を楽しむのもよいと思います。

ラーメン東大で徳島ラーメンに挑戦しました。

 

今回はラーメン東大にやってきました。


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甘口のとんこつ醤油スープと、すき焼き風に甘辛く仕上げられた豚肉のトッピングが特徴の徳島ラーメン。

 

そんな徳島ラーメンを提供するチェーン店ですね。

 

メニューは主には徳島ラーメンで、トッピングの有無でわかれます。

ご飯ものもあります。


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「東大セット」の豚バラたまごめし変更(1200円)にしました。

 

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徳島ラーメン店の多くは生卵が無料で、こちらラーメン東大も1つ無料です。

こちらをラーメンにいれたり、豚バラをすき焼き風にしたり、卵かけご飯にできたりと様々に楽しむのが徳島ラーメンの魅力ですね。

 

こちらがラーメン。


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豚バラたまごめしは豚バラに温玉がのっています。

 

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ご飯には温玉がのってるのでラーメンにのせました。


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麺はストレートの細麺です。


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スープのベースはとんこつですが、豚肉のおかげか甘みがあってあっさり感がつよいです。

卵のおかげでまろやかにたべられます。

 

豚バラたまごめしのほうは、温玉をくずしていただきます。


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すき焼き風のラーメントッピングに対して、

こちらの豚肉は焼き肉のタレ風の味付けがなされています。

 

ラーメンも豚バラ卵のせなので味わいがかぶるかとおもいましたがまったくそんなことはなく違った味でいただけますね。

 

よく食べられる博多とんこつや背脂とんこつとはまた違う、とくにあっさりしつつ甘辛い味付けで全体に食べやすいセットでした。

 

また機会があれば食べたいですが、

ごはんセット前提のものなのでお腹に余裕のあるときにガッツリいくべきですかね。

いろは家姫路英賀保店にいってきました

 

英賀保に家系ラーメンの新店ができました。

いろは家姫路英賀保店さんです。


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場所は英賀保駅から徒歩10分程度の夢咲川沿い、京見橋のあたり。

駐車場は充実しているので自動車で向かうのがよいです。

 

店内はテーブルが6、カウンター10前後で受け入れ広いです。

 

平日ランチライムはごはん無料。うれしい。

 


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卓上にはたまねぎ、きゅうりの漬物、にんにく、胡椒、ショウガ、豆板醤と家系といえばの調味料は一通りそろっていますね。


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今回は味玉ラーメンとごはんにしました。

麺の硬さ、味の濃さ、油の多さを選べます。

 

麺普通、味普通、油多めでオーダー。


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家系ラーメンといえばライスのカスタムってとこありますよね。


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ニンニク、胡椒、豆板醤をのせーの


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味玉のっけーの


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のりで巻いて食べると最高にうまいです。


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これを食べるために家系ラーメンを選んでいるまである。

 

スープは白濁したこってりスープで麺は太い。

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玉ねぎをいれるとシャキシャキ食感と辛めの味がはいってこってりしていながらサクッと食べられますね。


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最後はスープをご飯にかけて雑炊で。


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これがうまいんですよ。

なんなら麺いらないまである。

 

美味しい新店でした。

たぶん1店目かと思いますがすでに支店名もついていて、今後拡大を示唆しています。

今後も姫路内で勢力を拡大してほしいですね。

 

 

2024新店の豚丼屋TONTON 姫路別所店にいってきました。

 

豚丼屋TONTONの新店が姫路にやってきました。

どうやら大阪発祥でそこそこの勢いで勢力を拡大している豚丼の専門店のよう。

 

さっそくいってきました。

 

場所は姫路市別所町佐土。エリア的にはJR御着駅ひめじ別所駅の中間くらいにあります。

JR御着駅から15分程度、JRひめじ別所駅からなら徒歩17分程度。

 

5台分くらい駐車場があるので普通に自動車でいくのがよいです。

 


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12:00頃の到着で、15人ほど並んでいました。

 

入店は12:30ごろ。

 

オープン記念で29日㈭まで豚バラ丼が500円(税込み550円)

とのことでこちらの豚バラ丼にしました。

 


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その場で焼くので時間がかかるらしい。

スタッフさんにもその旨ことわられました。

 


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事実焼いているようでカウンターまで香ばしい香りが漂います。

 

卓上はタレ、山椒、七味。

 

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到着しました。

 

オープン直後で相当混雑していたのもあるとは思いますが、結局注文が通ってから30分ほどかかりました。


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お味噌汁つき。


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さすがに写真ほどではありませんが、ごはんが見えない程度にはしっかり豚バラが詰まっています。


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厚さもわりとしっかりあります。


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ごはんにもタレがよくしみていますね。


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さて、実際に食べた感想ですが、結構よかったです。

 

豚バラは本当に焼きたての提供で、硬くなく香ばしい。

 

少し焦げがはいっているのがまた手作り感を演出していますね。

 

にくにくしい赤身に弾力があり、かむごとに脂身のうまみがあふれでます。

 

少しこってり感があるので、追いタレするのもよいでしょう。

 

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山椒もかけてみましたがいい刺激になりました。

 


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帰りにもまだ15人ほど並んでいました。

通常780円の豚丼が500円のパワーもあるでしょうが、

話題店がやってきたバリューもおおきいでしょう。

 

味としては全然オープン価格でなくても気にならないくらいにはよい。

場所が市街地からやや離れていますが、今後も繁盛していくとよいですね。

 

相生かきまつり2024にいってきました

 

今回は2024年2月11日(日)。

相生市で行われた相生かきまつりにいってきました。

 

会場は相生駅からちょっと離れていて、相生駅からは徒歩30分程度、またはシャトルバス(10分間隔程度)で15分弱です。

 

私は姫路から電車で向かったので、西相生駅から向かいました。(西相生駅から徒歩5分程度)

 

会場ではかきを使った出店が多数出店しています。

(カキフライ、かきめし、かきの焼きそばなど)

 

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せっかくなのでいくつかいただいてきました。

 

こちらはかきの塩やきそば。


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単に塩やきそばにかきがトッピングされたやつ。

 

大粒で3粒はいっていて600円なのでこういう場にしてはお得感ありますね。

 

こちらはかきめし(600円)


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こちらは小粒ではありますが大量に入っているのがよい。

ごはんも炊き込みになっていてよいです。

 

実のところメインイベントはかきのバーベキュースペースなんですけど、時間の関係で断念。

 

しかしながらいろんなかき料理を楽しめたよいイベントでしたね。

 

この時期は播磨・備前エリアではあちこちで同様のかきイベントが開催されています。

(赤穂、日生など)

時間の会う方はぜひいってみてはいかがでしょう。

月見山から須磨海浜公園

 

山陽月見山駅からJR須磨海浜公園駅って結構近いんですよ。

 

いや、JRが近い位置に作ったから当たり前なんですけど。

 

というわけで徒歩連絡してきました。

 

「平行して走ってるんだから別に誰も徒歩で乗り換えとかしないだろシリーズ」

 

というわけで月見山駅

 

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地図でわかる通り、山陽月見山の500mほど南にJR須磨海浜公園駅があります。

 

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そんな月見山駅をでて踏み切りを渡り、古めかしい小規模商店街を抜けます。

 

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大通りにでたらもうJR須磨海浜公園駅の案内がありますね。

 

大通りを渡って、

 

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JRをアンダーパスするようになっているので、アンダーパスせずに・・・

 

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こちらの道を進みます。

 

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そしたらこちらに須磨海浜公園駅か見えてきます。

 

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信号の状況にもよりますが、10分程度でしょうか。

 

なんらかの理由で急に山陽電車須磨付近からJRに乗り換えたくなったときにご利用ください。(そんなことある?)

山陽百貨店の北海道物産展の屋上でらーめん茶屋で函館麺厨房あじさいのラーメンが食べられた

 

16日㈪まで山陽百貨店で北海道物産展をやってます。

 

屋上ではラーメン実演イベントとして函館麺厨房あじさいのラーメンを食べることができます。

以前同じように北海道物産展をやっていたときは屋上でコクミンショクドウが味噌ラーメンを販売していましたね。

 

syokureport.hatenablog.com

 

今回は特製塩拉麺をいただいてきました。


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フードコートのように先払いで注文して好きな席で食べるかたち。

 

「らー油」と「油胡椒」の他普通の黒コショウも調味料としておいてあります。


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こちらが特製塩拉麺(1150円)

 

透明な塩スープにトッピングとして卵、大きなチャーシューが2枚、三つ葉、なると、お麩、メンマ、おネギ、のり。


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ではいただきます。

 

スープはあっさりしながらも相当にうまみ強く感じます。

 

昆布をベースに豚骨・鶏ガラ他複数のだしをつかっているらしく、こってりしつこくないながらも物足りなさのないキマッたスープです。

 

麺にもよく絡みます。

 

チャーシューはどんぶりを覆いつくすほどのおおぶりです。


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箸でほぐれながらもしっかりお肉の食感の残った贅沢なお味。

 

油胡椒をいれてみました。

 

胡椒の強い風味がきくとまた違った味になってよい。


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続いてらー油。これは結構辛めでニンニクの少し効いたもの。

 

後半の味変にぴったりでした。


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物産展ごとに設定される屋上らーめん茶屋ですが、いついってもクオリティの高いラーメンがいただけます。

 

今回の塩拉麺もよく、私はラーメンはこってり派なんですけど、

あっさり塩とはいってもだしがしっかりしていてあっさりと言いながら不満なく食べられるおいしいラーメンでしたね。

 

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